アフターピルの必要性

排卵日に性交渉を持った場合、女性が妊娠する確率は20%から25%と言われています。少ない確率と感じると思いますが、妊娠を望んでいなかったのに妊娠してしまう女性は少なくありません。

そう考えるとけっこう高い確率のような気もしますが。
女性にとって妊娠は人生が大きく変わってしまう出来事ですよね。男性がコンドームをつけたとしてもコンドームの破損や膣内で外れてしまうこともそれで妊娠をしてしまう女性もいます。気をつけていても避妊は完璧ではありません。そんな緊急で避妊が必要になった場合に使われるのがアフターピルです。
日本でアフターピルを購入する場合、一般的なのは産婦人科で処方してもらう方法です。
産婦人科の処方してもらうアフターピルは1回分のみしか処方してもらえません。

海外でのアフターピル

アメリカアメリカなど欧米諸国ではアフターピルやピルなどを店頭で販売しています。海外では避妊は女性の権利という考え方があるほど、女性が妊娠に対して決める権利があるのです。女性ならだれしもが妊娠・出産をしたいと考えてはいないのです。なので女性が予期せぬ妊娠を防ぐためにもアフターピルが市販薬として売られているのです。
また、日本では医療保険が適用外になるため1万円~3万円と高い料金を払わなくてはなりません。
ですが海外では数百円~千円前後程度で購入できるのだとか。

日本にアフターピルが一般化しない理由

日本でもアフターピルを一般化しようと考える人もいますが、店頭販売が禁止されています。それは日本人独特の考え方があるからだと言われています。日本人は緊急避妊=中絶と考えている人が多いということ。ですが妊娠をする前に受精をさせないので中絶ではないのです。また若くして妊娠をしてしまったとなると世間的にあまり良い印象が持たれないことがありますよね。表面的に性行為=良くないという印象をもっている人が多いということです。性教育でもそれが大きく反映されていると考えられているのです。